「家族のためのご飯」から「ひとりご飯」へ移行中のわが家。
以前の私だったら、自分ひとりのご飯だと「作るのやーめた!」とすぐサボってしまっていました。
でも10年後の自分はどうなっているんだろう。趣味や旅行を楽しめるくらい健康に過ごしてるのかと心配に。
元気でいるためには食生活が大事。どんなものをどれくらい食べたらいいのか、もっと知りたいと思っています。
まず、年齢とともに下がっていく基礎代謝を上げるためにたんぱく質を摂らないといけない。
タンパク質=肉が頭に浮かぶ。
魚は「さばくのが苦手」「調理法がわからない」「値段が高い」と敬遠しがち。
肉にも魚にもそれぞれメリットがあるから、どちらも万遍なく食べたほうがいい。
頭ではわかっていても魚料理に手が出ない。刺し身や干物、あとは鮭を焼くとかレパートリーが乏しい。
作り置き要員として煮魚はどうだろう。わが家の圧力鍋は高圧だから骨まで柔らかくなる。
試しにイワシで作ってみたら15分ほどの加圧で骨までホロホロ。イワシ缶並みの柔らかさ。これはいいかも。多めに作ればお弁当のおかずにもなりそう。
最近イワシが安いので、ひと口サイズに切って安いときに作っておけば、2、3日いける。
イワシ、アジ、サバなど手に入りやすい魚で何パターンか調理法を見つければ、日々のご飯に取り入れやすいよね。それに鮭を加えれば。
よし、魚の作りおきにもチャレンジしよう!
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