ミネストローネ。大豆缶を使って食べるスープ | コレオバ

ミネストローネ。大豆缶を使って食べるスープ

ひとりごはん
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昨日の昼、私はレトルトのミネストローネを食べました。

その美味しさに触発されて、自分でも作ってみたくなりました。

具沢山のスープは、体によさそうな気がする。

ちょうど大豆缶を見つけたので、大豆も加えてみることに。

大豆と言えば、イソフラボン。更年期真っただ中の私。いちおう健康に気を使って食事を摂ろうと努力中。

大豆イソフラボンは、女性ホルモンの「エストロゲン」と分子構造が似ていて、更年期症状の改善効果があると言われています。さらに、骨粗しょう症や生活習慣病の予防にも役立つらしい。

豆腐や味噌、油揚げ、納豆、豆乳など、大豆を原料とする食品を積極的に取り入れることで大豆イソフラボンを摂取することができる。

サプリメントもあるけど、できれば日常の食事で摂る努力をしたいのよね。

おひとりさまにしては量が多すぎ

<材料>
ウインナー 3本
しめじ   1/2株
じゃが芋  1個
人参    1本
玉ねぎ   1個
大豆缶   1缶
塩(重ね煮用)2つまみ

コンソメ顆粒 小さじ2
トマトジュース 1パック

塩コショウ
お好きなスパイス(バジル、オレガノ、ローリエ粉など)あれば

【作り方】

①ウインナー、しめじ、じゃが芋、人参、玉ねぎを1cm角に切る

②厚手鍋の底に塩を1つまみ振り入れ、しめじ、玉ねぎ、じゃが芋、ウインナー、大豆缶、人参の順に入れ、最後に塩をひとつまみ振り入れる。水を1/2カップ加える。

③蓋をして中火、蒸気がでてきたら弱火で20分ほど煮る。人参がやわらかくなったらOK。

④③にコンソメ、トマトジュースを加え、水をかぶるくらい加えて10分ほど煮る。

⑤味見をして塩コショウで整える。お好きなスパイス(バジル、オレガノ、ローリエ粉など)をいれてもOK。

⑥器にもってできあがり。


いつもの重ね煮の要領で野菜を重ねた上に大豆も加えて火を通してからコンソメやトマトジュースで味付け。

うひゃぁ、鍋いっぱいになってしまった。ひとりご飯にしては多すぎた。

重ね煮ができたところで取り分けた方がよかったのかも。まぁ仕方ない。アレンジしながら食べることにしよう。

2日目は炒めたひき肉混ぜてチリコンカンに

でっかいコンテナ一杯に入ったミネストローネ。これからアレンジして食べていきます。

2日目の今日は、チリコンカンに。

ひき肉100gを炒めて、ミネストローネを加え、好きなスパイス(チリパウダーなど)や塩コショウで味付け。みた感じはチリコンカンぽい。

もう少しスパイス効かせてもよかったかもね。美味しく消費できました。

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